ウェブデザインのポイント(基礎編)【鹿児島市のB型事業所】
おつかれさまです。山口です♪
12月も折り返し地点、街並みはイルミネーションで輝き、気分はすっかりクリスマス🎄や年末年始🎍ムードですね。
SNSやブログ記事を投稿したり、ウェブサイトを作成していると、気になってくるのが…
ユーザーを引き込むデザインのコツってあるの?
特に、ウェブサイトは、ユーザーとの最初の窓口となる重要なツールです。そのため、魅力的で使いやすいデザインを追求することが大切になってきます!私自身も、さまざまな情報を集めて試行錯誤を繰り返しています。
今回は、こんな時期におさえておきたい、デザインの基本的なポイントを簡単にご紹介します。

1.シンプル イズ ベスト
ウェブデザインにおける最初の原則は「シンプルさ」です。情報が多すぎると、ユーザーは混乱し、重要なメッセージが不足します。余白を効果的に使い、視覚的な歩行を行うことで、ユーザーが自然と注目すべき箇所に目を向けて誘導しましょう。
2.モバイルファーストのデザイン
スマートフォンやタブレットでのアクセスが増加している現在、モバイルファーストの設計は必須です。レスポンシブデザインを採用し、どのデバイスでも快適に閲覧できるようにしましょう。小さな画面でも重要な情報がすぐに見つけられるよう、シンプルで直感的なナビゲーションを意識することが重要です。

3.色とタイポグラフィーの使い方
タイポグラフィとは、文字や文章を美しく読みやすくデザインする手法や、文字をデザインとして扱うことを指します。
ウェブデザインにおける色の選択は、ユーザーの感情や行動に大きな影響を与えます。ブランドのイメージに合ったカラーパレットを選び、視覚的な一貫性を考慮することが大切です。 、文字サイズや行間を正しく設定することで、快適な読み心地を提供しましょう。
4.視覚的なインタラクションを活用する
マイクロインタラクション(ボタンをクリックした際のアニメーションや、収益を乗せた時の視覚的な反応)は、サイト全体に生命感を与えます。これにより、ユーザーの関心を引き、操作を直感的に理解しやすいただし、過剰なアニメーションはページの読み込み速度を遅くするため、適度なバランスが必要です。
5.アクセシビリティを意識する
ウェブサイトは、すべての人が利用できるものになりません。視覚障害を持つユーザーがスクリーンリーダーを使いやすい設計や、色覚異常を持つ人に配慮したカラーデザインを心がけましょう。 X 8341-3 のようなアクセシビリティ基準があるため、これを参考にするのも良い方法です。
結論: デザインはユーザー体験の一部!
ウェブデザインは、割り切って見た目の美しさを追求するだけでなく、ユーザーが直感的に使いやすい体験を提供することも重要。最新技術と基本をよくバランスを組み合わせ、継続的に改善を重ねていくことが… ユーザーに愛されるサイトへの近道かもしれません。

(構成・文)山口
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