団子より花【鹿児島市 B型事業所】

3月も下旬に差し掛かる今日この頃、お花見の季節が近づいてまいりました。
皆さんは今年の春、お友達やご家族と桜を見に行かれる予定はありますでしょうか?
公園や川沿いでレジャーシートを広げて花を眺めながら食事やお酒を楽しむ…
とても賑やかで日本人らしい行事ですよね。
さて今回はそんな「花見の文化」についてお話していこうかと思います。
時は遡りおよそ100年前、そのルーツは奈良時代にあるとされています。
当時のいわゆる「花見」は、貴族たちが中国から伝来した「梅の花」を観賞する文化として親しまれていました。
現代における花見と言えば「桜」というイメージが強いですが、
この時代、桜の木は神聖な物として扱われていたため、一般的ではなかったようです。
やがて平安の世の中に突入すると、次第に桜を春の花の代表格として愛でるようになります。
これには様々な諸説が存在しており、
894年の遣唐使廃止が一つのきっかけになったとも考えられています。
遣唐使廃止を機に日本人は中国から伝来した梅ではなく、
日本古来の桜に対してより親しみを感じるようになったのかもしれません。
そんな貴族の娯楽であった花見ですが、
江戸時代に徳川吉宗(とくがわよしむね)が江戸中に桜を植えたことをきっかけに、
庶民の間でも広く楽しまれるようになりました。
これが後に現代まで続く、花見という文化のルーツになったというわけですね。
ここからは、
桜にまつわるちょっとした豆知識をお話しようと思います。
・【日本で見かける桜の8割は、同じ種類】
これは少し有名な話かもしれません。
日本で目にする桜の木のほとんどが「ソメイヨシノ」と呼ばれる品種の木になります。
ソメイヨシノは『エドヒガン』『オオシマザクラ』という二種の交配から生まれた品種であり、
3月下旬から4月にかけほぼ同時に咲き、散る時も一斉に散るという特性を持っています。
・【「桜=農業の神様」だった】
昔の人々は桜をただの花とは見ておらず、
前述したとおり、「神聖な存在」として扱ってきました。
サ → 田の神(農業の神様)
クラ → 神様が座る場所
つまり 桜は神様が降りてくる木と考えられていたのです。
農民は「桜が咲いた → 田植えの時期」
という自然のカレンダーとしても使っていました。
・【桜の葉っぱは食べられる】
一般的に桜餅に使われるのは、「オオシマザクラ」の葉。
塩漬けにすると、とてもいい香りになります。
いかがだったでしょうか、
長く愛される文化には、繋いできた人々の想いと、その歴史が幾重にも積み重なっているんですね。
皆さんもこの春は、「花より団子」ではなく「団子より花」してみてはいかがでしょうか。
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