灯油捨て方備忘録【鹿児島市のB型事業所】

寒い日が続きますね。暖かく過ごすための暖房設備などそれぞれあります。
エアコンをはじめヒーターや電気ストーブ、石油ストーブ、薪ストーブなどなど。
燃料はそれぞれ違います。電気は置いといて薪や灯油は余ったらどうしてます?
今回は使いきれなかった石油ストーブの灯油の処分について。
ストーブを片付ける
今年も残すところ8日になりました。
OAZOでも大掃除を前にいろんなものを少しずつ整理しております。
暖房器具の中に石油ストーブが2台ありまして、今年は活躍せずにしまわれることになったのですが、中に昨年の灯油が少し残っていました。
さて食用油なら紙などにしみこませて燃えるごみとして出すことができます。
しかし灯油はどうするのだろう。そこで調べてみたところ
・布や新聞紙などに染み込ませて可燃ごみとして捨てる
・ストーブやファンヒーターなどの暖房器具で空焚きする
・ガソリンスタンドやサービスステーションで処分する
灯油を布や新聞紙などに染み込ませて可燃ごみとして捨てる場合は、自治体によって可燃ごみとして処分できない場合もあります。また、引火の危険性があるため、注意が必要です。
鹿児島市の施設では受け入れできません。民間の廃油処理業者に処理を依頼することになります。 ※灯油はガソリンスタンド等に相談してください。

スタンドへ

とゆうことで近くのガソリンスタンドに電話して問い合わせたところ無料で引き取ってもらえることになりました。
早速残った灯油700㎖程度を車に乗せてガソリンスタンドへ。
スタッフに灯油を渡したところ、「収集用ドラム缶が洗車機のそばにあり、今、洗車中のため5分ほどお待ちください」と言われました。そして洗車が終わると速やかに回収してもらいスタンドを後にするのでした。ありがとうございました。
めでたしめでたし。
(構成・文)宮口
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