🌕中秋の名月🐇🍡 【鹿児島市のB型事業所】
9月17日(火)は『中秋の名月』です。
運動の秋」、「読書の秋」、「食欲の秋」の季節になってまいりました。皆さんはどの秋がお好きですか?
さて、明日は旧暦の8月15日に当たり「十五夜」の日です。この日は「中秋の名月」とも呼ばれており、1年で最も月が美しく見れる次期とされています。日本では古くからの伝統行事で、秋の夜に美しい月を鑑賞する習慣があります。元々は農作物の収穫に感謝する祭りとして行われてきました。

お月見の由来
お月見の起源は、中国の「中秋節」にまでさかのぼります。中国では、秋の収穫を祝い、月餅を食べながら満月を鑑賞する風習がありました。この風習が日本に伝わり、平安時代には貴族たちが詩を詠みながら月を楽しむ「月見の宴」が行われていました。当時は、船に乗って水面に映る月を眺めたり、庭で雅楽を奏でながら月を鑑賞したりする優雅な行事でした。
一方、農民の間では、満月は稲の豊作を象徴し、農作物の収穫に感謝する日としても重要でした。特にススキや里芋などを供えて月に感謝する「芋名月」という風習があり、これがお月見のもう一つの側面として知られています。

お月見の楽しみ方
現代でも、お月見は季節の変わり目を感じながら自然を楽しむ素晴らしい機会です。以下のような方法で、楽しいお月見を過ごしてみましょう。
- 月見団子を食べる お月見といえば「月見団子」が欠かせません。丸い団子は満月を象徴し、12個や15個の団子を三方に積んでお供えする習慣があります。また、最近では月見団子に加えて、和菓子やフルーツを一緒に楽しむ家庭も増えています。
- ススキを飾る ススキは、収穫を祝う象徴であり、魔除けの意味もあります。月見団子と一緒に飾ることで、秋の豊かな収穫に感謝し、自然の恵みに感謝する気持ちを表します。
- 家族や友人と月を眺める お月見の本来の目的は、月の美しさを楽しむことです。夜空を見上げ、静かな時間を過ごすことで、忙しい日常を忘れ、心を落ち着けることができます。家族や友人と一緒に月を眺める時間は、特別な思い出になるでしょう。

お月見は、古代から続く日本の美しい風習です。
月を眺めながら、自然への感謝の気持ちを大切にしつつ 季節の移り変わりを感じる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

余談ですが…
この記事を書いていると…
お腹がすいたり…
どこか和菓子屋さんに行きたくなりました( ´艸`)エヘッ
(構成・文:山口)
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