OAZOサービス管理責任者の一言【鹿児島市のB型作業所】

就労継続支援B型事業所オアゾのサービス管理責任者の中曲瀬です。

これからの働き方の一つである在宅勤務について話をしていきたいと思います。 コロナ禍において一躍注目をあびた在宅勤務ですが、実は障害者の在宅における就労・生産活動への取り組みは、 IT の高度化に伴い 1990 年代から広がっていたというデータがあります。 障害者がもっと「働ける社会」のためにと2006年に施行された障害者自立支援法により、現行の就労系障害福祉サービスが整備されてからは在宅でのサービス利用を通じて在宅で実施する訓練・支援の機会も拡大しています。

2015年からは、就労移行支援事業においても在宅での利用が可能となりました。これに向けて「在宅における就労移行支援事業ハンドブック」が厚生労働省から案内されました。 就労移行支援事業の在宅での利用が認められたのは、在宅就労につながる総合的な職業リハビリテーションを、福祉的支援も受けつつ全国で享受できるようにするため、とあります。 基本的な目標は通所と同様に「一般就労を目指す」こと、そのための訓練というになります。

コロナ禍以前にも在宅勤務の可能性が考えられたり、福祉制度の中で在宅勤務が利用されていた事を、ご存じでしたか?

次回は、在宅勤務のメリットについてになります。

文・中曲瀬/構成・重満

OAZOでは、利用定員を現在の10名から、20名へと増やして、随時、新規利用者様を募集しております。

作業内容として現在、以下の作業やトレーニング環境がございます。

  • WEB制作
  • 映像制作
  • オリジナルアクセサリー制作販売
  • 得意な分野でアート作品制作販売
  • デジタルアートでLINEスタンプ制作販売
  • 様々な軽作業

また、上記以外にも、利用者様の関心の持てるものを伸ばして社会参画を目指しましょう!

社会参加したい!就労を通して自立へのステップアップをしていきたい!

そんな想いをお持ちの方は、まずはお問い合わせ・ご相談ください。

OAZOでは、利用者様のご希望をできる限り尊重しながら、お一人お一人が最も力を発揮でき、
やり甲斐・達成感・満足感を実感していただけるような作業、ワークライフバランスを取りやすい作業を一緒に考えていきます。
そして作業を果たしていく上でサポートが必要な方々には、スタッフによるきめ細やかなサポートを提供したり、
ビジネススキル向上のためのトレーニングを実施します。

感染症の拡大が心配という方にも、在宅ワークという選択肢もそろえており、利用者様によりよい環境、支援、情報を提供して、サポートできる立場でありたいと思っています。

少しでも興味のある方や、相談員の皆様、まずはお気軽にご見学や利用体験にお申し込みをお願い致します。

お問い合わせ先

就労継続支援B型事業所OAZO: https://oazo.smartwork.love/

住所:鹿児島市上之園町20-1 RI-NO館 III 3F

電話番号:080-8551-9849

メールアドレス:b-oazo@smartwork.love

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