精神障害者について【鹿児島市のB型事業所】

精神障害には、統合失調症、気分障害、アルコール依存、高次脳機能障害、発達障害、パニック障害、パーソナリティ障害などさまざまな疾患があり、診断は容易ではありません。代表的な精神障害である統合失調症の症状も、幻聴、幻視などの陽性症状、自発性の低下や無気力、抗うつ、情動の平板化などの陰性症状があり、多様です。
精神障害者は症状に対する周囲の理解不足から差別や排除の対象になりやすく、入院や治療を強いられてきた歴史があります。現在は、薬物療法の発展による治療成果の向上、社会性や生活機能の回復のためのリハビリテーションも充実してきています。
しかし、依然として精神障害者の長期入院問題は解決しておらず、障害者福祉の重点課題です。
統合失調症の症状
陽性症状
- 幻覚
- 妄想
陰性症状
- 会話・行動がかみ合わない、支離滅裂
- 意欲減退、閉じこもり
- 感情が乏しい
主な精神障害(手帳の対象)
- 統合失調症
- 気分(感情)障害
- てんかん
- 薬物依存症
- 高次脳機能障害
- 発達障害
(文・構成/和田)






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