ゆく年、くる年。職員の抱負。【鹿児島市のB型事業所】

新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。

今回のブログは、「B型事業所職員のゆく年くる年」をテーマに、
職員から見た各々の昨年の振り返りと新年の抱負を載せてみました。

昨年以上に職員一丸となって利用者の皆様に快適にご利用いただくために精進して参ります。

本年もB型事業所OAZOをどうぞよろしくお願いいたします。

「職業指導員」のゆく年、くる年。

昨年は何もかもが新しい挑戦で、分からない事も多くあり模索しながら過ごした日々でしたが、
1日1日が濃く、刺激を受けながら楽しく仕事を行うことが出来ました。
自分の決めた取り組みに対しても悔いなくやり切れたと自信を持って言えます。

この一年で経験したことは、私の人生において大きな宝物です。
挑戦を恐れずに前進し、それを克服できたことで得た充実感は言葉では表せません。
この経験が私を強くし、次のステップに向かって前向きに進む原動力となっています。

年も改まり、今年はいよいよ目標とする「サービス管理責任者」の資格を取得する年。

福祉の分野で働く中で、利用者のニーズに適切に応えるためのスキルや知識を深めることは不可欠です。
私自身の成長とともに、より質の高いサービスを提供し、利用者や関係者に寄り添った支援を実現できるよう
何事においても真摯に取り組み、「去年よりも頑張った!」と昨年の自分に向かって胸を張って言えるようになることが、私にとってこの新年最大の抱負です。

「職員A」のゆく年、くる年。

昨年は後悔の残る一年でした。
様々な挑戦や困難があり、自分自身の期待に添えず、達成できなかったことがたくさんあります。
時間を大切に活用できなかったことや、大事な人々とのコミュニケーションを怠ったことなど、
後から考えると後悔の念が残ります。

ですが、失敗や後悔の多い一年だからこそ、そこから学ぶことも大切です。
過去の失敗や後悔を振り返り、そこから得られる教訓を次の一歩に活かして、成長していけるようにしたいと思います。

新年を迎え、私の目標の一つはMicrosoft Officeの資格取得です。

Word、Excel、PowerPointなど、それぞれのソフトを効果的に活用するために
オンラインコースやトレーニング資料を活用する事で自己学習を進めながら、
実際の業務やコミュニケーション内で更なるレベルアップを目指していきます。
この継続的な実践と復習を繰り返す事でMicrosoft Officeへの理解を深め、
試験や認定資格取得に向けて着実に準備を進めていきたいです。

「職員B」のゆく年、くる年。

最初は新しい環境や人間関係に戸惑いもありましたが、
利用者の方々や職員の方々と心の距離を縮めることができ、良好な関係を築くことができたと思います。
今年は更にコミュニケーションを積極的に行う事で、皆さんとの絆を今以上に深めつつ、
さらに良い支援を提供できるよう努力を重ねていきます。

また、仕事ではポジティブなエネルギーを発信する事も意識したいです。

私自身が楽しんでいることや前向きな姿勢を共有する事で、
周囲の人たちにもその良い影響を広げていけたら嬉しいです。

特にこの業界は協力やチームワークが求められる場面も多いので、
声かけを行うことでみんなが楽しみながら協力できる環境づくりを目指します。

思いやりあるコミュニケーションと日々の楽しみを大切にし、
周囲とのつながりを深め、幸せな日々を築いていけるような一年にしていきたいです。

「目標工賃達成指導員」のゆく年、くる年。

昨年は自分の心の中に閉じこもり、新しい挑戦や可能性に背を向けてしまった1年でした。
自分の不安や過去の失敗にとらわれ、その可能性を掴む勇気が足りずに
自分の心の安全地帯から離れることができなかったことが大きな後悔です。

そんな私の新年の抱負は「新たな強みを見つけること」です。
これまで私は様々な物や人、事と出会う中で「自分の強み」について考えてきました。
色々な人から「こういう強みがあるよ」と言っていただく事もあったのですが、
中々自分自身では腑に落ちず、「う~ん」ということが多かったです。

だからこそ、今年は自分自身の中に眠る「まだ知らない自分の可能性」を探求し、
新たな強みを発見したいと思っています。

いわば自己成長と自己探求の年です。

新しいスキルを身につけたり、新たな興味や趣味を見つけることで、
自分自身をより豊かにし、強く成長できるように。

その上で「自分が見つけた新しい強みを言語化すること」

これが私の掲げる今年の目標です。

「生活支援員」のゆく年、くる年。

新年あけましておめでとうございます。 昨年はどんな年だったか…
振り返ると、やはり12年間勤めていた会社を退職し
このスマートワーク合同会社へ5月に転職したことが1番大きな出来事でした。

人の役に立ちたい、寄り添いたい…
でも、その気持ちだけではダメなんだ…とやりがいを感じながらも日々反省するそんな一年でした。

今年の豊富。

色々考えましたが、年明けから地震があり、各地でいろんな出来事があり…不安な気持ちになりましたがそんな中。
自分たちは日々の生活を、当たり前の様に思い、過ごしていますが。
当たり前ではないんだと【感謝する】これが私の抱負です。

欲を言えばきりがなく、本当は娘の進学・自動車学校・成人式…など不安なことばかりで
「宝くじ当たらないかな~」 など思っていますが…

まずは、1日1日。感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです。

「サービス管理責任者」のゆく年、くる年。

昨年は利用者のサポートや事業所全体の運営に追われる中、
「自身の業務」や「利用者のより良いサポートを提供するための時間」が不足していたように思います。

業務の多忙さや利用者のニーズに応えることに必死で、
自分自身のスキル向上や新しいアプローチを模索する時間が限られていました。
利用者と向き合うことは大切ですが、自己成長やサービスの改善に充てる時間が不足していたことが大きな心残りです。

その点を踏まえ、来年は業務の効率化や時間管理の改善に取り組みながら、
自己成長や利用者サポートの質を向上させるための時間を確保したいと考えています。

そのためのキーワードは大きく分けて2つ。
「ニーズに合った支援提供」と「人材育成」です。

これまで以上に利用者の方々と密にコミュニケーションを取る事で、
ニーズに合ったプログラムや活動を企画し、皆さんが自己実現を果たせるように支援していきます。
また、成長実感や幸福感を促進していくために、新しいアイデアや手法を積極的に取り入れ、
事業所全体での連携を強化しながら、より良い支援体制を構築していければと思います。

今年は、自己のスキルアップだけでなく、職場全体の技術向上にも力を注ぎます。
技術とサービスの質を向上させ、利用者にとって最高のサポートを提供できるよう努めます。

「利用者の皆様と共に歩みながら、皆様の理想に向かって助けとなること。」

それが私の今年の抱負です。

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