Stay hungry, stay foolish. (飢えたままでいなさい、愚か者でいなさい。)【鹿児島市のB型事業所】

iPhoneの生みの親、スティーブ・ジョブスの言葉です。今や私たちの生活に欠かせないスマートフォンの人気機種です。

今回はスティーブ・ジョブズの生涯についてお話しします。

生い立ち

  • スティーブ・ジョブズは1955年に生まれ、カリフォルニアで育ちました。幼少期から電子機器に興味を持ち、友達と電子工学の実験を楽しんでいました。しかし、大学には進学せず、独自の道を歩むことを決意。その後、友人のスティーブ・ウォズニアックとともに自作のコンピュータを製作し、ガレージからアップルを立ち上げました。
  • 初代Appleコンピュータを市場に投入し、これがスティーブ・ジョブズの名前を広める第一歩となりました。彼は革新的な発想でコンピュータ産業に新しい風を吹き込み、その結果、アップルは急成長を遂げました。
  • しかし、後にアップルの取締役会との対立から会社を追放されるという苦難が待っていました。スティーブ・ジョブズは自身の言葉で言うところの「砂漠の40年間」を経験しました。この期間は、彼の精神的成長と新しいプロジェクトの萌芽に貢献しました。

復活

  • そして、1997年、スティーブ・ジョブズはアップルに帰還。再びCEOに就任し、新たな革新的な製品を市場に送り出しました。この時期、iMac、iPod、iPhone、iPadなど、我々の日常生活に大きな影響を与えるデバイスが次々と登場しました。
  • スティーブ・ジョブズは、製品開発において「デザイン」と「ユーザーエクスペリエンス」を常に重視し、その哲学は「実にシンプルなものを作る」ことに集約されました。

名言

  • 彼の名言「Stay hungry, stay foolish(飢えたままでいなさい、愚か者でいなさい)」は、彼自身の生涯に象徴的な言葉でした。ジョブズは一度の失敗や挫折にくじけることなく、情熱と創造性を常に保ち続けました。
  • スティーブ・ジョブズは2011年に亡くなりましたが、その遺産は今も私たちの生活に深い影響を与えています。彼の名言は彼の信念と哲学を反映しており、彼の革新的なアイデアと情熱は私たちに勇気を与え、世界を変える力を示しています。
  • リンゴのマークに心奪われてしまうのは僕だけじゃないはずです。こんな風に自分の仕事を愛して、世の中の役に立って羨ましいことですね。

(文・構成/和田)

OAZOでは、11月より利用定員を10名から、20名へと増やして、新規利用者様を募集しております。

作業内容として現在、以下の作業やトレーニング環境がございます。

  • WEB制作
  • 映像制作
  • オリジナルアクセサリー制作販売
  • 得意な分野でアート作品制作販売
  • デジタルアートでLINEスタンプ制作販売
  • 様々な軽作業

お仕事内容について/IT・WEB

お仕事内容について/クラフト

また、上記以外にも、利用者様の関心の持てるものを伸ばして社会参画を目指しましょう!

社会参加したい!就労を通して自立へのステップアップをしていきたい!

そんな想いをお持ちの方は、まずはお問い合わせ・ご相談ください。

OAZOでは、利用者様のご希望をできる限り尊重しながら、お一人お一人が最も力を発揮でき、
やり甲斐・達成感・満足感を実感していただけるような作業、ワークライフバランスを取りやすい作業を一緒に考えていきます。
そして作業を果たしていく上でサポートが必要な方々には、スタッフによるきめ細やかなサポートを提供したり、
ビジネススキル向上のためのトレーニングを実施します。

感染症の拡大が心配という方にも、在宅ワークという選択肢もそろえており、利用者様によりよい環境、支援、情報を提供して、サポートできる立場でありたいと思っています。

在宅ワークについてはこちらから

少しでも興味のある方や、相談員の皆様、まずはお気軽にご見学や利用体験にお申し込をお願い致します。

お問い合わせ先

就労継続支援B型事業所OAZO: https://oazo.smartwork.love/

住所:鹿児島市上之園町20-1 RI-NO館 III 3F

電話番号:080-8551-9849

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする