障がい福祉サービスの概要【鹿児島市のB型事業所】

障がい福祉サービスには、居宅介護・重度訪問介護・生活介護・短期入所(ショートステイ)・自立訓練(機能訓練・生活訓練)・自立生活援助・共同生活援助(グループホーム)などさまざまなものがあります。

スマートワークでも、障がいを持つ方に包括的に支援をしていきたい!という思いから、下記の通り複数の事業所を運営しています。

就労継続支援B型事業所「OAZO」

就労継続支援A型事業所「Kind」

放課後等デイサービス「WillGo」

共同生活援助(グループホーム)「Sol」

では、数多くある障がい福祉サービスですが、実際の利用率などはどうなっているのでしょう・・・

【利用者の利用状況】
 利用者の平均年齢;52.9歳
 60代の25.9%が最多となっています。ついで40代が23.6%、50代が21.7%
 60代の25.9%が最多となっています。ついで40代が23.6%、50代が21.7%

【収入源】全体平均が84,507円
 ・「障害基礎年金」82.9%
 ・「その他の手当、年金、給付金等」7.8%
 ・「補足給付」4.0%
 ・「家族などからの仕送り」2.0% 等々

【日常生活の介助の必要度】
 ・「薬の管理」91.7%
 ・「お金の管理」89.7%
 ・「買い物」84.0% 等々

【提供する生活介護サービス】
  ・入浴・排せつ・食事などの介護
  ・日中活動として創作的活動または生産活動の機会の提供
  ・そのほか必要な援助

※障がい者支援施設は障害支援区分が区分4以上(50歳以上は区分3以上)が基本。障がい者グループホームは特に対象区分は決められていません。ただ、身体障害の場合、65歳未満もしくは65歳に達する前日までに障害福祉サービスやこれに準ずるものの利用実績がある人を対象としています。

私たちも常々感じていますが、必要な人に必要なサービスが、まだまだ行き届いていないのかもしれません。

全ての方が、社会活動にマイノリティを感じない、そんな世界になるまではもうしばらくかかりそうです。

それまで、手の届く範囲、できる事から、皆様のお役に立ちたい。そんな想いでブログを書かせて頂きました。

昨:片ノ坂、編集:東久保

明日、7月28日(木)内覧会開催とインスタライブ内覧会開催致します。

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