障害者の就労支援制度【鹿児島市のB型事業所】

2023年9月5日

今回は、障害者総合支援法の就労支援制度についてです。

就労移行支援事業

就労を希望する６５歳未満の障害者が対象。
事業所や企業で作業実習を行いながら、適正にあった職場探し、就労後の職場定着などの支援を行う。
事業所と雇用関係はない。

就労継続支援事業A型（雇用型）

企業等の雇用に結びつかなかった障碍者や、企業等での就労経験はあるものの現在雇用関係にない障害者で、利用開始時に６５歳未満の者が対象。
利用期間に制限はなく、事業所と雇用契約を結んで就労の機会を提供し、一般就労を目指す。

就労継続支援事業B型(非雇用型）

就労の経験はあるが、年齢や体力面で一般就労（一般雇用）が困難となった障害者が対象。
年齢や利用期間に制限はない。
事業所と雇用契約を結ばず、就労の機会を提供する。

就労定着支援

就業に伴う生活面の課題に対応できるよう、事業所や家族との連絡調整などの支援を行う。

※A型とB型の違い
異なるのは雇用契約の有無となりますが、言い換えるとA型は事業所に合わせる必要がありますが、B型は自分自身の体調や精神状態に合わせて利用ができるということになります。

（構成・文／和田）

OAZOでは、11月より利用定員を10名から、20名へと増やして、新規利用者様を募集しております。

作業内容として現在、以下の作業やトレーニング環境がございます。

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得意な分野でアート作品制作販売
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お仕事内容について/IT・WEB

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OAZOでは、利用者様のご希望をできる限り尊重しながら、お一人お一人が最も力を発揮でき、
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