2つの体内時計をしっかり働かせてスッキリとした目覚めを得よう【鹿児島市のB型事業所】
ストレスホルモンであるコルチゾールは、起床の2〜3時間前から分泌量が増加し、起床1時間後にピークを迎えます。体が活動する為のエネルギーを準備する命令をだす役割を持っているのです。しかしこのコルチゾール、体内時計が乱れていると分泌が不安定になり、スッキリと起きることができなくなります。 体内時計には2種類があり、ひとつ目は「主時計」。一般的に言われるいわゆる体内時計で、光によって調整されます。朝、太陽の光を浴びることで1日の始まりを認識し、1日のリズムを作る司令塔として体内の時間を調整します。もうひとつは「末梢時計」で、こちらはたいの代謝リズムをコントロールします。主時計からの指示もうけるが、この末梢時計を調節するのは食事による刺激。食事のリズムに左右されながら1日のリズムを刻んでいきます。体内時計は主時計と末梢時計、つまり光と食事が同じリズムを刻むことでしっかりした睡眠リズムを作って行くことができます。起床から1時間以内に太陽を浴び、朝食を摂ればきちんと体に1日のはじまりを伝えることができるでしょう。
文:東 編集:吉永
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