長時間座るリスク【鹿児島市のB型事業所】

コロナウィルスの蔓延によって、在宅での業務が非常に増えております。

その為、椅子にずっと座る時間が増加しております。

人間はずっと座っていると死亡リスクが約40%も上がると言われており、その原因として『血流の流れ』が挙げられております。飛行機などの乗り物に長時間乗っていると【エコノミー症候群】になりやすいと言われていますが、それと同じ状態になるそうです。。また、長時間座るリスクは、喫煙や過剰な飲酒と同じぐらいのリスクがあるそうです。

そもそもなぜ、そのようなことになるかというと、人間の筋肉が関係しています。

人間の筋肉の70%は下半身にあり、座ることで全身の血流が停滞してしまい、循環のリズムが崩れることでリスクが上がっています。

対応策

一番簡単な方法は座ってから30分程したら、『立つ』これだけです。

立つことにより全身の血流を促すことができる為、循環のリズム整えることが可能となります。

また、自宅でできる運動として、『スクワット』が良いとされております。

長時間座ることにより、下半身の衰えを防ぐことにもつながる為是非試してみてください。

B型事業所OAZOには看護師が在中しております。お困りごとがある場合に相談を行うことが可能です。

是非気なる方は下記によりお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先

就労継続支援B型事業所OAZO： https://oazo.smartwork.love/

住所：鹿児島市上之園町20-1 RI-NO館 III 3F

電話番号：080-8551-9849

メールアドレス：b-oazo@smartwork.love

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文・編集：吉永